家に帰ってきたら、毎日手を洗います。
トイレから出ああとも、手を洗います。
料理をするときもお肉などを触った後は、手を洗います。
生活をするうえで、手を洗う頻度は非常に多いのです。
さて、今回はそんな手を洗うときに便利な商品の紹介と購入時の注意点です。
ソープティスペンサーとは
その便利な商品とは「ソープディスペンサー」のことです。
センサーがついていて手をかざすと、石鹸が出てくる・・・というだけの代物です。
それだけなのですが、実際に使ってみると非常に便利なのです。
石鹸を使うときって、手が汚れている時です。
だから、ハンドソープのケースとかを汚れた手で触りたくないのです。
しかし、普通の状況でいえば触るしかない・・・
という状況をソープディスペンサーは解決してくれます。
自動で石鹸が出てくるので、本体に触る必要が一切ないからです。
この商品は一回使ってしまうと確実に手放せなくなるアイテムです。
一家に1台ではなく、キッチンと洗面所で一家に2台。
1台を購入したら、もう1台追加で買うことになるアイテムです。
(私の場合、両親のために更に2台を買うことになったのですが)
ソープディスペンサーの種類
そんなソープディスペンサーですが、種類・・・というか商品ごとの主な違いは「ボトルの容量」にあります。
純粋に大きければ良いと思いがちですが、気にするべきはハンドソープの詰め替えのサイズです。
これが200mlなどが多いので、それよりも少し容量が大きいものを選べば十分です。
完全になくなってから入れ替えるわけではないので、少し大きいものを選ぶのがポイントです。
もう一つ、ソープディスペンサーの違いとしてあるのは石鹸の出る量が変えられる機能です。
とは言っても、この機能も大抵の商品が機能として持っているので、この機能の差で選ぶことは少ないでしょう。
石鹸の量に関しては、自分好みの量があるので、念のためにこの機能の有無はチェックしておきましょうという程度です。
なぜ、買ってはいけないのか!?
さて、そろそろタイトルにもある通りの「買ってはいけないソープディスペンサー」について、触れていきましょう。
これについては、実は見た目では全く分かりません。
それは「ちゃんと使えること」です。
ちゃんとってどういう意味だろうという事ですが、ソープディスペンサーは便利だから根気よく使っているのですが、実は割とすぐに壊れやすいのです。
どう壊れるかというと、ソープが出てこなくなります。
どうやら、管の部分でソープが詰まるようです。
似たようなことが多々あるようで、管を通すためのスポイトが添付されていたりします。(買っていきなり出てこないケースさえある)
それを使って、詰まってしまったら対処してね…という事です。
それって、いわゆる不良品ではと思うのですが、それを超えて便利なので同じような商品をまた買ってしまうのです。
良い商品に出会うまで・・・
そういった事を繰り返していると、素敵な商品に出会います。
素敵・・・と言うか純粋にすぐ壊れないだけではあるのですが。。
私は今まで買っていた商品は、「楽天の人気No.1」としてうたわれていた商品でした。
ブランドもつかないような中国製の商品でしたが、人気No.1という言葉に惹かれて買っていたのです。
具体的に言うと、ケースの形状が四角くて上部がタッチパネルになっていて、その操作によってソープの出る量が調整できる商品がソレです。
この商品のもう一つ気になったことは、見た目は同じなのに別の会社が作っているかのような仕様です。
商品によっては、壁に取り付けるためのシールが添付されていたり、不具合が起こった時のためのスポイトが添付されてたりという、細かな違いです。(注文するたびに微妙に変わります)
今度こそ壊れないかもしれないと思って色々試したのですが、いずれにしても「すぐに壊れてソープが出てこなくなる」という特徴は共通していました。
今では4台買って、1台も生き残っていません。
もう、ソープディスペンサーはすぐに壊れるものなんだと、思うようになっていました。
ついに出会う
楽天やAmazonなどで、色々なソープディスペンサーを試した私ですが、Amazonの定番商品である「Unismile ソープディスペンサー」という商品出会いました。
この商品の特徴というと、センサーが反応したときのライトで「にこちゃんマーク」が表示されることです。
私的には、これが少し気になって選んでこなかったのですが、子供は非常に喜びます。
もちろん、この商品にも期待はしていませんでした。
が!!
中々壊れなない。。
今まで色々なソープディスペンサーがすぐに壊れてきたので、謎の驚きを感じていました。
が、普通にすぐに壊れる方が問題なんですけどね。。
この商品は十分ではあるけれど、ボトルのサイズも250mlと他と比べれば少な目。
ボトルケース自体が半分に削られたような形状になっているのでボトル容量がやや少ないのです。
この点でも、中々この商品を選べなかった要因だったりします。
と、それなりに不満に感じていたポイントがあったのですが、とにかく直ぐに壊れないという点が魅力的な商品です。
一方で、ボトルケースが四角い形状のソープディスペンサーは買ってはいけません。
まとめ
今回も、私が過去に買って何度も失敗したソープディスペンサーについてご紹介をさせていただきました。
不良品を買わされるとお金が無駄になる(返品するには壊れるのが遅い)こともありますが、捨ててしまうことでゴミになる訳です。
今の時代のエコブームから考えても、やはり直ぐに壊れない商品を選ぶことが大事であると思います。
皆様も、スグに壊れるソープディスペンサーにはご注意ください。
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