
こんにちは!
現在、マスクを着用することが日常の一部となっている昨今ですが、マスクを着けることに伴う特有の悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
- 面長の顔に合うマスクが見つからない
- マスクを装着すると、逆に面長さが目立ってしまう
- 少しでも小顔に見せたい
このようなお悩みを抱えている方はいらっしゃいませんか?
今回は、そんなお悩みを解決するための記事をお届けいたします!
この記事では、「買ってはいけないマスク3選」と「面長さんがマスク選びの際に気をつけるべきポイント」を紹介しますので、面長のあなたもマスクを着用することが楽しくなることでしょう。
なぜなら、私自身が面長の顔を持ち、この方法を通じて自分にぴったりのマスクを見つけることができたからです。
記事の前半部分では、避けるべきマスクについて、後半部分では、面長を緩和するためのマスク選びの注意点をご紹介していきます。
自分に当てはまるかどうかを確認しながら、ぜひ読み進めてみてください!
面長が強調されるのはマスクが原因かも
面長の顔立ちだと、マスクをしていても周りの人より顔が大きく見えてしまっていると感じることがあるかもしれません。
しかし、その感覚は間違ってはいません!
現在使用しているそのマスクが、実は顔をより大きく見せる原因かもしれないのです。
元々小顔の方でさえ、マスクによって顔が大きく見えることがあるほど、マスク選びは非常に重要な要素です。
今の時代には多種多様なマスクが販売されているため、自分の顔の形にフィットするマスクを見つけることができるはずです!
少しでも自分に自信を持てるように、解決策を見つけていきましょう。
それでは、今までに購入したマスクの中で、面長の方にはおすすめできない形状を3つご紹介します。
買って後悔したマスク3選
「ほとんどの形がダメなの?」と思うかもしれませんが、すべての面長さんに合わないわけではありませんので、自分の特徴と照らし合わせながら確認してみてください!
プリーツ型マスク

医療現場などで広く使用されている、最も一般的なプリーツ型マスク。
街中でもよく見かける形ですが、この形状は面長を強調してしまうことがあります。
プリーツ部分が広がることで、マスクの下部分が顎を覆う形になり、面長の方がこれを使用すると、顔がより長く、大きく見える原因になります。
広げずに使用している方も時々見かけますが、少し見た目が格好良くないですね。
そもそも広げなければ顔にフィットしないため、機能面でも問題が生じることになります。
韓国マスク(KF94マスク)

韓国発のくちばし型マスクで、今や日本でも非常に人気が高まっていますね!
特に若い女性から高い支持を受けており、化粧崩れや肌荒れから守ってくれる機能性が魅力です。初めて発売された時、興味本位で購入してみたものの、小顔効果は得られずに諦めてしまった経験があります。
マスクの形状を見ても明らかなように、顔に装着した際には中顔面部分が非常に大きく広がって見えてしまうため、もともと中顔面が長い方にとっては不格好に見えるかもしれません。
布マスク(ガーゼマスク)
小さい頃によく着用していたガーゼマスク。現在でも時折目にすることがあります。
布マスクは洗って繰り返し使用できるため、コストパフォーマンスの面では問題ありません!
しかしながら、現代においては不織布でないと入店できない店舗も多く、時代的にはおすすめできないアイテムです。
さらに、布素材のため顔の形をしっかりカバーすることが難しく、そのまま輪郭が出てしまい、小顔効果は期待できないといえます。
面長さんがマスク選びの際注意すべきこと
次の4つのポイントを意識するだけで、かなり面長の印象が解消されるでしょう!
立体型を選ぶ
プリーツ型とは異なり、程よく顔にフィットするため、小顔効果が期待できるのが特徴です。
また、口元に空間が生まれることで、外から見たときに立体感が演出されます。
この立体感が、顔を小さく見せる効果を持ち、面長を和らげてくれることでしょう。

白以外の色を選ぶ
服を選ぶ際には色に気を配ることが多いと思いますが、マスクも同様に白だと少し膨張して見えることがあります。
ただし、黒だと怖い印象になってしまうのではないかと心配されるかもしれません。
そんな時にはグレーを選ぶのがおすすめです!
グレーは豊富な種類があり、顔色も不健康に見えません。
少しでも小顔に見せたい方は、色選びにも気を付けてみてください!

サイズの合ったものを選ぶ
小さめが好みだったり、大きめが好きだったりと、個々に好みがあるかと思いますが、最終的には自分に合ったサイズが一番小顔に見えることが多いです。
特に面長の方は、大きすぎるマスクだと余計に面長に見えてしまうため、注意が必要です!
鼻までしっかりとマスクで覆っている場合、マスクの下側が顎からはみ出しすぎると面長が強調されるため、はみ出しすぎていないものを選ぶようにしましょう!
まとめ
ここまでお読みいただき、ありがとうございます!
本記事では、「買ってはいけないマスク3選」と「面長さんがマスク選びの際に留意すべきポイント」について詳しく解説いたしました!
さらにプラスαとして、マスクの着け方について、顎マスクをしないことも面長を強調しないためには重要です。
冒頭でもお伝えした通り、丸顔の方でも面長に見えるような着け方なので、十分に注意しましょう。そもそも顎マスクでは、マスク本来の目的を果たしていませんしね。
というわけで、顔の半分が隠れているにもかかわらず、面長が解消されないと感じているあなたは、ぜひ立体型マスクを試してみることをおすすめします。
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