コンビニに立ち寄った際、必ず飲み物を購入する習慣がある人はいないでしょうか?
特に暑い夏場には、しっかりと水分補給を行うために1日に2本や3本も買う方がいるかもしれません。また、寒い冬には体を温めるために、温かい飲み物を選ぶことが多くなります。コンビニは24時間営業で、どこにでも存在するため非常に便利です。
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しかし、コンビニでペットボトル飲料を買い続けることで、後になって後悔することもあります。
この記事では、コンビニでペットボトル飲料を購入する際に注意すべきポイントを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
購入の際には十分に気をつけましょう。
ペットボトル飲料が買える場所
コンビニ:約130円~160円
コンビニは非常に多くの店舗があり、近い距離に複数の店舗が存在しています。
駐車場からの距離も近いため、すぐに立ち寄ることができます。
店内の広さも適度で、購入もスムーズに行えるので、手間が少なくて済みます。
コンビニでは、有名企業のブランドのペットボトル飲料が多く取り扱われており、あまり知らないブランドの商品は見かけることが少ないかもしれません。
スーパー:約80円~120円
スーパーは店舗自体が大きいため、数はコンビニよりも少ないです。
駐車場は広いですが、フラッと立ち寄るにはコンビニよりも手間がかかります。
店内は広いため、必要な商品を探すのに時間がかかることもありますが、生活必需品や生鮮食品も一緒に購入できるメリットがあります。
こちらでも有名企業のブランドのペットボトル飲料が多く取り扱われており、時には割引される商品もあるかもしれません。
ドラッグストア:約70円~100円
ドラッグストアはスーパーと同じくらいの大きさの店舗が一般的です。
薬を取り扱うため、薬剤師や調剤薬局が必要であるため、店舗数はスーパーよりも少ない傾向にあります。
駐車場も広く、立ち寄るにはコンビニよりも手間がかかることがあります。
店内が広く、必要なものを手に入れるのに時間がかかる場合もあります。
ドラッグストアでは、薬や健康食品なども一緒に購入できる利点があり、ここでも有名企業のブランドのペットボトル飲料が多く見られます。
また、スーパーと同様に割引される商品が見つかる可能性もあります。
自販機:約150円~160円
自販機は屋外に設置されているため、すぐに飲み物を購入することができます。
ただし、特定の場所に設置されているため、まとめて購入するには不向きかもしれません。
自販機では商品が限られているため、欲しい商品が見つからない可能性も高いです。
さらに、年々価格が上昇している傾向があります。
ネット:約100円~120円
オンラインでの購入は、手間が最も少ない方法ですが、実際に手元に届くまでに1日から2日かかることがあります。
自宅まで配送してくれるため、大量購入には適しています。
選べる商品の種類も非常に多いのが魅力です。
100均:約100円
100円ショップでは、有名企業のブランドのペットボトル飲料はあまり見かけません。
そのため、100円という価格は高く感じるかもしれません。
しかし、価格が値上がりしないため、安心して購入できるという利点もあります。
買ってはいけない理由:値段が高い
コンビニで販売されている商品は、有名企業の商品が多く、新商品が頻繁に入れ替わるため、販売価格が高く設定されていることが多いのです。
例えば、毎日1本購入した場合、
販売場所 | 値段(1本平均) | 1ヶ月(30日)1本買い続けると |
---|---|---|
コンビニ | 約145円 | 約4350円 |
スーパー | 約100円 | 約3000円 |
ドラックストア | 約85円 | 約2550円 |
自販機 | 約155円 | 約4650円 |
ネット | 約110円 | 約3300円 |
100均 | 約100円 | 約3000円 |
1ヶ月コンビニで購入するのと、ドラッグストアで購入するのを比べると、なんと1800円も多く支払うことになります。
これを1年続けると、なんと21600円にも達します。
ペットボトル飲料を購入するなら、やはりスーパーかドラッグストアが最もおすすめです。
なぜなら、有名企業のブランドのペットボトル飲料をより安く手に入れることができるからです。
その他【対策】
水筒
多くの人が水筒を持ち歩き、飲み物を入れて利用しているのではないでしょうか。
例えば、2Lのペットボトルの飲み物を水筒に詰めて持っていくことで、ペットボトルを購入する本数を減らすことができるでしょう。
水道水
最もコストパフォーマンスが良い飲み物は何かと言えば、水道水でしょう。
飲み終わったペットボトルに水道水を入れて持ち運ぶことも可能です。
ただし、衛生面が気になるため、同じペットボトルを何日も使うことは避けるべきです。
大量まとめ買い
スーパーやドラッグストアでペットボトル飲料を箱買いすることもおすすめです。
これにより、必要な時にすぐに手に入れることができ、余計な手間を省くことができます。
まとめて購入しておくことで、買い物の手間を軽減することができます。
どうしてもコンビニで買いたい場合
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どうしてもコンビニでしか購入できない場合には、プライベートブランド商品や紙パック飲料を選ぶことをおすすめします。
プライベートブランド商品
お茶などの一部の飲み物は、そのコンビニのプライベートブランドが存在します。
これらは大体100円ほどで販売されているため、少しでも節約につながるでしょう。
紙パック飲料
紙パック飲料も非常にお得です。500mLや1Lの容量で、安いものは100円から販売されていることもあります。
コンビニでも節約が可能なので、様々な商品を見て回るのも良いでしょう。
まとめ
コンビニでのペットボトル飲料は手軽に購入できる反面、価格が高めです。少しの差だと軽視していると、気がついた時には思いのほかの無駄遣いをしてしまっていることに気づくかもしれません。
ペットボトル飲料は、スーパーやドラッグストアなどでお得に購入することを強くおすすめします。また、これらの店舗ではセール品などが出ることもあるため、こまめにチェックすることをお勧めします。
最後に、毎日の水分補給は健康管理において非常に重要ですので、意識して水分を摂ることを忘れないでくださいね。
コメント
買ってはいけない理由にはならねぇよ。