dポイントで商品を買ってはいけない?!【メリットとデメリット】

商品を購入する際にポイントが付与されるのは、今や当たり前のこととなっています。皆さんは、どのようなポイントを主に利用していますか?

それぞれのポイントを貯めて活用したり、賢く買い物を楽しむポイ活に取り組んでいることでしょう。少しでも節約をし、家計の管理をしっかり行いたいと考えている方も多いはずです。

  • ドコモのdポイントは本当にお得なのか?
  • dポイントの具体的な使い方について知りたい
  • d払いを利用した際にポイント払いができない理由は何か?
  • 他社のポイント払いとの違いについて理解したい

現在では、さまざまなポイントが存在し、それぞれの使い方も異なるため、知らないままでは損をしてしまうことも多々あります。

そこで今回は、dポイントについて徹底的に調査し、実際の体験も交えながら詳しくお伝えいたします。ぜひ最後までお読みいただき、参考にしていただければ幸いです。

dポイントは本当にお得なの?dポイントの具体的な使い方

  • dポイントが利用可能なお店で、ポイントカードを使って支払う
  • d払いを利用し、ポイントでの支払いを行う
  • 携帯料金の支払いに充当する
  • 商品と交換したり、他社のポイントに移行する

主にこの3つの使い方が存在します。それでは、一体どの方法が損をしたり逆にお得なのでしょうか。

d払いでのdポイントカードの使い方

アプリの画面で「ポイントを使う」をクリックするだけで、簡単に利用できます。ただし、次回利用する際にポイントを使いたくないのに、戻し忘れが発生しやすいので、注意が必要です。

この使い方は非常にシンプルですが、ポイントで支払うとポイントが付与されないという点が他社と異なる損失につながる要素です。

Amazonでの購入時にd払いを利用する

総合通販サイトのAmazonで商品を購入する際に、d払いを選ぶことでdポイントを利用することが可能です。

Amazonで利用する場合は、事前にdocomoの設定を行う必要があります

docomoの携帯電話料金の支払いに利用する

毎月のdocomoの携帯料金に対して、dポイントを充当することができます。手続きは、MYdocomoや公式サイトから簡単に支払設定ができます。

ポイントは1ポイントを1円として利用可能ですが、期間用途限定のポイントは使えないため、少し不便に感じることもあります。

携帯料金にポイントを使う際の注意点

dポイントは1Pを1円として使えます。もしdカードゴールドで支払っている場合、通常の携帯料金に対する進呈ポイントは、1000円単位で計算されるため、3100円の支払いだと30ポイントとなります。

しかし、全額をポイントで支払うと、ポイントが付与されずに0Pになってしまいますので、これは非常に損失につながります。使う際には、毎月の料金の端数、例えば100円単位を当てることをお勧めします。

dポイントをお得に貯める方法とカードの配布場所

「使いたい!貯めたい!ポイ活をしたい!」という気持ちがある方は、dポイントカードをどこで手に入れると良いのでしょうか。

無料で入手できる配布場所

  • ドコモショップ
  • dポイントが使える加盟店
  • インターネットで申し込み、郵送で受け取る

主な配布場所としては、マクドナルドやローソン、東急ハンズなどがあり、これらの店舗で簡単に入手することが可能です。

お得な貯め方

最もお得に貯める方法は、やはり加盟店での利用です。

dポイントの加盟店は非常に多く、ファーストフード店やコンビニなど、身近な場所で利用できるのが魅力です。加盟店でd払いを利用し、dポイントカードを提示してスキャンすることで、二重取りや三重取りができるため、非常にお得に貯めることができます

例えば、ローソンで200円の商品を購入すると、通常はカードを提示することで1ポイントが付与されます。

低いと感じるかもしれませんが、これをd払いと併用すると、d払いの支払い時にも同様に1ポイントが付与されるため、二重取りが実現します

さらに、dポイントカードのポイント倍率アップ特典があり、ランクに応じて通常の1ポイントが、2倍や2.5倍に増える可能性もあるのです。

ただし、利用額全額が対象とはならないため、注意が必要です。

2000円の買い物では通常ポイントで10ポイントが付与され、d払いを併用すれば合計で20ポイントが得られます。特典ランクが2倍の場合、基本の通常ポイントが2倍になるので、最終的には30ポイントになるのです。

dポイントのメリットとデメリットについて

docomoが提供するdポイントには、どのようなメリットやデメリットが存在するのでしょうか。他社と比較してどのような点が異なるのか、一緒に見ていきましょう。

dポイントのデメリット

1・最近ではスマホだけで完結できるようになっていますが、もちろんdポイントカードもモバイルdポイントとして利用できます。しかし、携帯のモバイルdポイントを利用するためには、事前にdポイントクラブへの入会登録が必要です。

2・携帯料金の支払いに関しては、期間限定のポイントは使用できないという制限があります。

3・docomoを利用していない方には、それほどメリットが感じられないかもしれません。

4・交換先が限られているため、利用の幅が狭くなることもデメリットとして挙げられます。

ポイント還元率が高いサービスや商品もあれば、逆に低い商品も存在します。ポイントを貯めることを重視している方は、他社のポイントサービスの方がオススメです。

dポイントのメリット

1・dポイントとPontaポイントは相互に交換が可能で、手数料無料でPontaポイントをdポイントに移行できるのが大きなメリットです。

2・ローソンではポイ活を楽しむことができ、ポイントを利用して商品のお試し引換券として交換することができるため、200円の商品を100ポイントで購入することができたりします。人気のからあげクンなども非常にお得に購入することができますよ。

3・家族全員がdocomoを利用している場合、ポイントが貯まりやすくなるのも嬉しいポイントです。

4・貯めたポイントの使い道が豊富であることも、利用者にとっては魅力です。

5・dポイントを利用してたばこを購入することも可能(d払いでのポイント払いを利用すれば実現します)。

6・貯めたポイントを家族間で送りあうことができるのも便利です。

7・さらに、他社と比較してポイントの有効期限が長いため、貯めやすいのも特徴です。

8・Amazonなどの様々なオンラインショップで購入する際、事前にエントリーして金曜日や土曜日に買い物を行うと、追加で4%のポイントがもらえる特典もあります。

Amazonポイントとdポイントを併用して使用できることも、大きなメリットの一つです。

なお、dポイントからPontaポイントへの交換には、若干の手数料が発生することがありますので、その点には注意が必要です。

まとめ

dポイントカードを使ってポイ活を行うことは、非常に多くのメリットがあり、持っていることを強くお勧めします。

スマホに入れておくことで、買い物の際に簡単に使え、ネットショッピングでもポイントの確認が容易になり、使いやすさが向上します。

特にマクドナルドやローソン、Amazonなどの加盟店を頻繁に利用する方には、お得なメリットが多く存在します

ただし、dポイントを使用して買い物を行うと、ポイントが付与されないため、損をしてしまう可能性があることを忘れないでください。その上で、加盟店などでのポイントアップキャンペーンもあるため、後で後悔しないためにも、こまめにキャンペーン情報をチェックしてお得にポイントを貯めることを心がけましょう。

ぜひdポイント加盟店を確認してみてください。

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