買ってはいけない!アウトドアチェア3選

こんにちは。
今回は、アウトドアチェアに関する情報をお伝えしていきたいと思います。

最近、アウトドア活動がますます人気を集めており、特にキャンプでは多様なキャンプギアが存在しています。今回はその中でも特にチェアに焦点を当ててご紹介いたしますが、皆さんはアウトドア用のチェアを選ぶ際に悩んだ経験はありませんか?代表的なブランドにはコールマン、スノーピーク、ロゴス、オガワなどがあり、それぞれのブランドにはさまざまな種類のチェアがあります。また、キャンプ場やテント内での過ごし方、車に積む際のサイズ感、色合いや素材、さらにはコストなど、多くの要素によってチェアの選び方やニーズは変わるでしょう。チェア選び一つをとっても、各人のキャンプスタイルに応じた選択があり、それこそがキャンプギアを楽しむ醍醐味であると私は感じています。

前置きが少し長くなってしまいましたが、

悩むのは当然のことです!

そこで、

私の主観的な判断で、実際には買ってはいけない
後悔したアウトドアチェアをいくつかご紹介します!

 

冒頭でお話しした通り、一人ひとり異なるキャンプスタイルがあります。
一般的なキャンパーのスタイルに基づいて、私の主観でチェアをご紹介したいと思います。

 

買ってはいけないアウトドアチェア①

それでは、早速ご紹介します。
まず最初に取り上げるのは、ズバリ、

コールマン インフィニティチェア

です。

基本情報
→売価 ¥11,800
→使用サイズ 約92×69×110(h)cm(通常時)、約166×69×76(h)cm(リクライニング最大時)
→収納サイズ 約15×69×90(h)cm
→重さ 8.8kg
→その他情報はこちらのHPからご確認ください。

👍ポイント
驚くような浮遊感の座り心地
しっかりとした安定感
自由度の高いリクライニング機能

👎ポイント
サイズが大きすぎる‼︎
重さが気になる‼︎

実際、座り心地は非常に優れており、👍を付けざるを得ません。付属の枕も便利で、リクライニングを倒せば、夜空を見上げながら気がついたらうたた寝していた、なんてこともあるかもしれません。ただし、サイズと重量は本当に驚くべきもので、

ファミリーキャンプやソロキャンプのように、

積載量に制限があるキャンプスタイルの方には適していません。

類似品も多く存在しますが、同様の認識を持っていただければと思います。メーカーによって多少の違いはあるかもしれませんが…。

 

少人数でのキャンプやカップルにはおすすめのチェアです!

買ってはいけないアウトドアチェア②

続いて、2つ目のチェアをご紹介します。
それは、

ロゴス ゆらゆらハンモックチェア

です。

基本情報
→売価 ¥13,800
→使用サイズ 68×90×117(h)cm
→収納サイズ 20×26×92(h)cm
→重さ 5.7kg
→その他情報はこちらのHPからご確認いただけます。

👍ポイント
SNS映えするデザイン
色合いが可愛らしく、非常におしゃれな見た目に魅了されました。キャンプにはハンモックが必須だと思う方も多いでしょう。笑
便利な付属品
ミニ枕とドリンクホルダーが標準装備されているので、とても便利でした。

👎ポイント
酔ってしまう
最初は快適でしたが、長時間乗っていると酔ってしまうことがありました。笑
食事がしにくい
揺れるため、思うように食事をすることができず、机に食器やコップを置いても取り出すのが一苦労でした。完全にくつろぐためのチェアなので、食事用には別途チェアが必要になり、その分荷物が増えてしまいます。
意外と組み立てが面倒
コンパクトに収まっていると思いきや、意外と嵩張ります。また、組み立てに手間取ることもありました。

 

子供がいるファミリーには、遊具感覚で楽しむことができるかもしれません。

買ってはいけないアウトドアチェア③

最後に、3つ目のチェアをご紹介します。それは、

ヘリノックス チェアワン

です。

基本情報
→売価 ¥14,080~
→使用サイズ 53×52×67(h)cm
→収納サイズ 14×35(h)cm
→重さ 1kg
→その他情報はこちらのHPからご確認ください。

こちらもアウトドア界の人気メーカーの一つですが、今回このチェアを選んだ理由があります。

👍ポイント
豊富なカラーバリエーション
たとえ同じチェアを購入しても、人と被ることが少なく、テントやタープなど他のギアとの色を合わせる際にも非常に汎用性があります。
コンパクトな収納サイズ
重さがわずか1kgでこのサイズ感は非常にありがたいです。

👎ポイント
軽すぎるために飛ばされてしまう
キャンプ場は意外と風が強いことがあります。ある日、ふとテントから目を離した隙に飛んで行ってしまったことが何度かありました。その時は焚き火をする前だったので良かったですが、焚き火台の中に飛び込んだらと思うと恐ろしいです。
両腕の居場所に困る
これはかなり個人的な体験ですが、両腕の置き場がわからなくなることが多々ありました。腕を置く場所がないため、膝の上に置くしかありませんでした。
収納ケースが小さい?
私が不器用なだけかもしれませんが、少し絞り込むのに工夫が必要です。

多くのキャンパーに愛用されているのも事実ですが、私にはあまり合いませんでした…。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「買ってはいけないアウトドアチェア」として、厳選した3つのチェアをご紹介しました。

さまざまなチェアが存在し、初めて購入される方は特に選び方に迷うことが多いと思います。何度も買い替えるものではないので、購入前に実際に座ってみることをお勧めします。ロータイプが良いのか、ハイタイプが良いのか、素材にはコットンが適しているのか、様々な選択肢があります。

自分のキャンプスタイルに合った、充実したキャンプライフを楽しんでください。

コメント

タイトルとURLをコピーしました