- 使いやすさ・手軽さ
- 仕上がり・口当たり
- 機能性・安全性などの特徴
- 手入れのしやすさ・便利さ

1度は試してみたいシロップのおすすめについてもお伝えいたします。
かき氷器の多様な使い方
ダシやスープ、ジュースを凍らせて、料理やデザートとして幅広く利用できるためとても便利です。
たとえば、ソースを凍らせて削ってパスタにかけたり、だしを凍らせたものを削ってうどんにかけるのは、簡単でおすすめです。
冷凍したフルーツを削ってアイスクリームに生クリームをトッピングしたり、ヨーグルトに加えてデザートとして楽しむこともでき、とても簡単で美味しいです。
黒蜜を削ってアイスやわらび餅にかけることもできますし、ドリンクとしてはフラペチーノやカクテルなど、様々な味を楽しむことができます。
少量をかける際には片手で持てるタイプが料理で使いやすいでしょう。また、調節可能なかき氷器を使えば、ふわふわ・ガリガリと食感に変化を持たせて、さらにアレンジの幅が広がります。
年々、削る刃の技術が進化しており、薄く柔らかい氷を削れるようになってきているので、さまざまな自分好みの味をアレンジして楽しんでみてください。
買ってよかったおすすめのかき氷器
かき氷器には手動式と電動式の2種類があります。
手動式は、ハンドルを回して氷を削るタイプで、スピードなどを自分で調整できるのが魅力です。
一方、電動式はボタンを押すだけでかき氷ができるため、大量に作る際には非常に楽で早いのが特徴です。
今回はあまり高価ではなく、手軽に購入できる価格帯の商品を調査し、使い勝手が良く、口溶けも良いおすすめの商品を見つけましたので、ぜひご紹介いたします。
手動タイプ
・Toffy コンパクトふわふわかき氷器

ケースが透明なので中身が見え、氷の残量を把握しやすく、氷の追加の際に何度も開閉する必要がありません。
ハンドルは収納可能なため、使用しない時にはコンパクトに収まります。滑り止めの吸盤が付いているので、力を入れやすく、楽に削ることができます。
仕上がりは口当たりが良く、ふわふわで口どけもとても良いです。冷凍フルーツも均等に削れるので、厚さも揃います。
省スペースでコンパクトなので、一人分を作るには非常に便利です。
市販のロックアイスは使用できないので注意が必要です。
電動タイプ
・Toffy 電動ふわふわかき氷器

氷を入れるカップは取っ手付きで、残量が見やすく、セットも簡単です。さらに、2つの味を同時に作れる製氷カップが付いているため、さまざまな味を楽しむことができます。
氷の細かさは調節でき、粉雪のような口どけが楽しめます。

ロックしないと動かせないため、安全性がしっかりしています。
おすすめのシロップ
・いちびこ いちごミルクのもと 325g (¥1,296)

ごろっとした角切りいちご果肉が入っており、食感を楽しむことができます。ジャムのようなとろみと甘い香り、ツヤが相まって、非常に相性が良いです。
少し高めの価格ではありますが、かき氷にかけて食べると、氷の味に負けないしっかりとしたいちごの風味が感じられ、家庭で高級かき氷を楽しんでいるかのような気分になれます。
・キャプテン 巨峰&メロン 共に600ml(¥628)
皮まで絞ったような味わいとフレッシュな香りが特徴で、雑味が少なくすっきりとした後味でかき氷をさっぱり楽しめます。
濃いめの味付けですが、甘さが控えめなので、すっきりとした味わいが氷と絶妙にマッチします。
ちょっと失敗だったかき氷器
・ドウシシャの大人のふわふわかき氷器(¥4,378)
手に持って使うタイプで、手軽そうに思えますが、重さがあって女性には扱いづらいです。
氷を入れてセットする際には、バネを押し込む力が必要で、使い勝手が悪く、製氷皿で作る小さなバラ氷専用となっています。
削り方が荒く、ジャリジャリした食感</spanになってしまいます。冷凍フルーツでも粒にムラが出てしまい、一度に削れる量が少ないため、手間がかかります。
まとめ

ふわふわで口どけの良いかき氷や、ジャリジャリとした食感のかき氷など、好みは人それぞれですが、使いやすさや機能性は非常に重要です。
日常的に使うキッチン用品だからこそ、手軽に使えて、手入れも簡単であることが最も大切です。
家族全員で楽しむためには、多くの量を削るのが楽な製品で、アレンジがしやすいものをオススメします。
一人暮らしで自分だけで食べる量なら、一度にたくさん削れない商品でも問題ないでしょう。
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