音楽ストリーミングサービスよりもCDの音質が優れている理由
現在、音楽ストリーミングサービスを利用している方は非常に多いと感じます。多くの人が、これらのサービスが全てハイレゾ配信であると誤解し、「CDよりも音質が良いに違いない!」と考えているかもしれません。しかし、実際にオーディオ機器を使ってCDを聴いてみると、その音質の違いに驚くことでしょう。CDの音は、実際にはとても良い音を提供しています。
とはいえ、その音質の違いが誰にでもすぐにわかるわけではないかもしれません。使用する機器によっては、その違いを十分に再生できない場合もありますので、音質にこだわりがない方であれば、音楽ストリーミングサービスでも十分に良い音楽を楽しむことが可能です。
音質を重視する方には、やはりCDの音を楽しんでいただきたいと思います。「音質を重視している人は、音楽ストリーミングサービスを選ぶべきではない」と言えるかもしれません。
音楽ストリーミングサービスは音を圧縮して配信している
私自身、各音楽ストリーミングサービスの1か月無料トライアルを活用して、音質の違いを実際に体験してみました。それぞれの配信会社ごとに音質が異なることに驚き、さらにCDの音がより明瞭で、くっきりとした音を提供していることに気づきました。
音楽ストリーミングサービスでは、元となる音楽データを圧縮して配信しています。これはつまり、データを圧縮することで音の一部を省略しているということです。圧縮のメリットは、データの保存容量を少なくできる点です。
また、通信料を考慮してデータを減らしているのも理由の一つです。さらに、もし配信されている音楽データがCDからのものであれば、CDの音を超えるような美しい音を聴くことはできません。少し話が逸れますが、私の経験上、音楽ストリーミングサービスをパソコンで聴く際には、インターネット環境がWi-FiかLANケーブルかによっても音質が異なることがあります。
その点、CDであれば、そのままの美しい音を楽しむことができます。
音楽ストリーミングサービスも活用しています
このようなことを書きましたが、実は私自身も音楽ストリーミングサービスを利用しています。何と言っても、CDを交換する手間が省けるのが非常に便利ですし、街中を歩いているときにはスマホで音楽を聴くことが多いので、その利便性を享受しています。
CDにはない多くの利点があるため、私は非常に気に入っています。さて、どのサービスを利用しているかというと、Apple Musicを愛用しています。また、CDも時々購入しています。
Apple Musicは、イヤホンで聴いた際に非常に心地よく聞こえますし、ロスレスモードを使うと、ボーカルの声の繊細な部分までしっかりと聞き取れるのが魅力です。
音楽ストリーミングサービスとCDのメリット、デメリット
本格的に音楽を楽しむ際には、音質が良いCDで聴くことにしています。しかし、音楽ストリーミングサービスの時代が到来している今、CDで発売されていない楽曲も増えてきており、それがとても残念でなりません。
ここで、音楽ストリーミングサービスとCDのそれぞれのメリットとデメリットを簡単にまとめてみたいと思います。
音楽ストリーミングサービスのメリット
- 定額制で多様な音楽を楽しめる
- いつでもどこでも音楽を楽しむことができる
- ダウンロード機能を利用すれば、オフラインでも音楽が楽しめる
音楽ストリーミングサービスのデメリット
- 音質がCDよりも劣る場合がある
- 毎月の利用料金が発生する
- Wi-Fi環境がない場合、通信料金やデータ制限で困ることがある
- サービスを解約すると、ダウンロードした楽曲が聴けなくなる
CDのメリット
- 音質が音楽ストリーミングサービスよりも優れている
- 通信障害やインターネット環境に影響されない
- 通信料金やデータ制限に悩まされない
CDのデメリット
- サイズが大きく、常に持ち運ぶことは難しい
- 1枚のCDに収録できる曲数に限界がある
- CDプレイヤーやアンプ、スピーカーなどの機器が必要
以上のような点が、それぞれのメリットとデメリットです。
携帯性や利便性を重視するのであれば音楽ストリーミングサービスを、音質を求めるのであればCDを選ぶといった使い分けができるのではないでしょうか。
音楽ストリーミングサービスの利用の仕方や聴こえ方は人それぞれ異なるものです。音に対してこだわりがない方や、スピーカーの性能がそれほど良くない方は、その音質の違いを感じられないかもしれませんし、興味を持たないかもしれません。そのため、音楽ストリーミングサービスだけを選んでも全く問題はありません。
便利なサービスですからね。
私のように、音楽ストリーミングサービスを利用しながらCDも購入する方も多いと思います。お気に入りのアーティストや好きな曲に関しては、やはり良い音で聴きたいと思うでしょうから、その時だけCDを買うなど使い分けをして楽しむのも良いでしょう。
まとめ
「音質を重視する方は、音楽ストリーミングサービスを選ぶべきではない」と言えるでしょう。
しかし、CDを購入するための費用がもったいないと感じる方も多いはずです。自分の価値観に照らし合わせて、選択を検討してみてください。
音楽ストリーミングサービスの音質は、決して聴くに堪えないものではなく、実際には多くの良い音質を提供しています。音質的には、イヤホンで聴いた際に心地よく感じるものが多いのではないでしょうか。
音楽を聴くことで、リラックスしたり気分転換ができたりしますよね。焦らず、自分が楽しめる範囲で音楽を楽しんでみてください。
コメント
同感です。
CDの方が高音質に感じます。
同じDACを使っても、CDだと、音の奥行きが深く、実在感がありますが、
サブスクだと、平面的です。
USBという伝送が良くないのか。
PCがそもそもノイズ源となるのか、わかりませんが。。